転職

営業一筋だった私が営業職の楽な業界・キツイ業界を教えます

私は新卒で入社してから営業職一筋でサラリーマンをしてきました。

転職経験も数回あり、様々な業界を経験。幅広い商材を取り扱いました。その経験から言えますが、営業が楽、キツイ、これは業界によってある程度傾向があります

高額な給与を貰えるならまだしも、誰もがわざわざ厳しい環境で営業したい・・・とは思いませんよね。

今回どのような営業環境が楽な業界・キツイ業界について解説していきますので、新卒で会社選びをしている方、営業職に転職しようとしている方、ぜひ参考にして下さい。

法人営業と個人営業なら圧倒的に法人の方が楽

まず営業には営業先が『法人』か『個人』の2パターンあります。どちらが楽か、これは圧倒的に法人の方が楽です。

法人営業は会社相手の商売。基本的に営業する相手は『サラリーマン』となります。

サラリーマンは自分の金で商売している訳ではありません。会社の金で商売しています。仮に損しても会社の損失、身銭切っている個人(個人事業主含む)とはやはり感覚は違ってきます。

また法人と個人では営業先の分母が全く違い、営業先は個人の方が圧倒的に多い。

一見すると営業先が多い個人の方がメリットありそうですが、営業先が多いと営業スタイルがテレアポや飛込みといった過酷な営業スタイルが多くなります

無形商材と有形商材なら有形の方が楽

営業で扱う商材は大きく2つに分類されます。『無形商材』と『有形商材』です。

用語説明

無形商材:形のないもの 例)Webサービス・人材・金融など

有形商材;形のあるもの

どちらも販売して経験がありますが、無形商材の方が難易度は高い印象です。

無形商材の難しいところは商材が目に見えないので価値を判断しにくいという点。

価値の高い有形商材なら営業がポンコツでも売れます。しかし無形商材は価値が高くてもそれを上手く伝える事が出来なければ売れません。営業力次第です。

さらに無形商材はクレーム対応が有形商材に比べ多くなります。投資系の金融商品を売って大損した・・・など。

もちろん有形商材にもクレームはありますが、価値を理解して購入している点、クレームの種類がパターン化できる点などから無形商材よりは対応が楽です。

ではどのような営業スタイルが楽なのか??

結論はメーカーの法人営業・ルート営業メインです。

商社の場合、言い方は悪いですが右から左に物を動かしているだけなので、売る商材は無数にあります。業績が悪くなると新規販売先を開拓しろ!!となるわけですね。というか商社(問屋)系は常に物を売り続けてなんぼ、って感じなので常に新規顧客を探しつつ、既存顧客のフォロー。売り先も探せば無数にあるため必死に営業すれば何とかなる、つまり数字に対するプレッシャーは高くなります。

 

一方でメーカーは基本自社商品のみ販売するため、扱う商品が少ない。同時に販売する先も限られているため、新規開拓よりも既存顧客へのフォローが重要。ルート営業の割合が高くなる傾向があります。

つまり『今のお客さんと仲良くしとけば何とかなる』という事です。

 

もちろんこれらは絶対ではありません。やたらと体育会系のノルマが厳しいメーカーももちろんあります。あくまでも参考として読んで頂きたいですが、この傾向は間違っていないはずです。

具体的に営業がキツイ業界の紹介

具体的に営業がキツイ業界はどこか紹介していきます。

▼広告営業

一見華々しいイメージを持つ広告営業ですが、この業界のノルマは高く飛び込み営業やテレアポといったキツイ営業が多い傾向があります。私も広告業界で働いていた経験がありますが、2度とこの業界には関わりたくない。そう思い辞めています笑

 

▼不動産営業

キツイ営業といえば真っ先に思い浮かぶのが不動産営業ではないでしょうか。

離職率が高すぎて転職サイトでは常に求人募集していますよね。

住宅展示場に行って電話番号を教えてしまうと数年間電話掛かってきます。営業環境がいかに厳しいか容易に想像ができますね。

ちなみに私の友人は新卒で不動産業界に入社しましたが、久しぶりに会うと20代なのにストレスで思いっきりハゲていました。

 

▼銀行・証券営業

銀行や証券など金融系の営業もノルマがきつい。数字のプレッシャーから身内や友人にもお願い営業することも珍しくなく、金融商品の購入を頼まれた経験がある方も多いのではないでしょうか。お金が絡むのでクレームも激しい。間違いなく過酷な営業環境と言えます。

 

▼保険営業

保険の営業はそもそも社員ではなく、個人事業主として保険会社と業務委託契約を結び働いている人が多いのをご存じでしょうか。昼休みに突然現れる生保レディ(保険外交員)などは大体そうです。

個人事業主なので営業成績が良ければ高額な収入を得る事ができますが、悪ければ最低賃金以下です。会社員と違い基本給がない(少ない)ので必死に営業する必要があります。

ただし営業がキツイ業界は成績次第で高収入

営業がキツイ業界にもメリットはあります。それは成績が良ければ収入が高くなるという事。不動産業界などが顕著ですが、インセンティブ(歩合)が大きい。会社によっては年収2,000万以上もサラリーマンで実現可能です。

もちろん成績が悪い人は悲惨ですが・・・。

 

営業はキツイけど収入が高ければ問題ない、そんな人は挑戦してみて下さい。キツイ系の業界は当然ながら離職率が高く、人員補充のため求人は多く掲載されています。

また使えなかったら辞めてもらったら良い、そんな考えの会社が多く、業界未経験でも採用されやすいといった特徴もあります。

ちなみに私の場合、実は営業力には自信がありインセンティブ制度のある広告業界に転職しましたが全くダメでした笑

営業成績というよりはノルマのプレッシャー、上司からの毎日の罵声、パワハラの横行、たいして顧客のメリットにならない商品の押し売り・・・・いろいろと要因はありますが鬱一歩手前になって辞めました。

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まとめ

さて今回は営業職の楽な業界・キツイ業界を解説していきました。

最後にまとめると・・・・・

まとめ

営業が楽な業界:有形商材を扱うメーカーの法人営業 有形商材

営業がキツい業界:『金融・広告・不動産』は間違いなくキツい。商社系もまあまあキツい。

余談ですが、この広告業界に入社した時、同期の中途入社の人。確か20人くらいいたと思いますが・・・・営業採用はほぼ不動産業界からの転職でした笑

一度ヤバい業界に足を踏み入れると、転職しやすいヤバい業界に転々とする負のスパイラルに陥りる危険があります

会社選び・転職は慎重に!!

こちらの記事が会社選び・転職の参考になれば幸いです。

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